●電車で東京に行って来たよ(^^; 2月7日・8日
妻と子供が友達とディズニーランドに行くので、別行動になりますが、僕も東京に行くことにしました。子供たちは金曜の夕方に新幹線で、僕は会社から帰ってから夜行列車で。
【7日】0:54 JR豊橋駅で夜行電車「ムーンライトながら」に乗車
寝てる間に朝5時に東京に着いちゃう。ちょっと早過ぎ?
朝食に吉野家で牛丼食べてから、マンガ喫茶で3時間ほど時間を潰しました。
【7日】9:49 東京行脚の目的(その1)まずは靖国神社へ。
最近は土日に行くと結構賑わってますね。僕が初めて靖国に行った15年ぐらい前は、早朝に行ったら人っ子一人居なかったように記憶してるんですが。
以前は参拝者も観光バスに乗ってくるお年寄りばかりでしたが、今は若い世代が増えてますね。
【7日】9:57 遊就館。
ちょうど映画が始まる時間に入館できたので最初から鑑賞。靖国神社製作の「みたまを継ぐもの」
起承転結のストーリーのあるちゃんとした物語になっていて、意外にも普通の映画として観られました。まあ、役者さんの演技など、多少「中学生日記」的なぎこちなさは感じられましたが(^^;、なかなか良かったんじゃないでしょうか。
遊就館の展示については、一時期、特定アジアと結託したサヨクの方々が騒ぎ立てたこともありましたが、僕に言わせれば至極真っ当な物です。
ま、「戦争の物が展示してあったら、それだけで右翼で軍国だ」みたいな認識の人も少なくありませんからねぇ。靖国の関係諸氏には深く同情します(>_<)
ただ、書かれている解説を全部読んでいたら、ここだけで一日つぶれちゃいます。
図録には展示内容がほぼ網羅されているようですから、あとで買いに来ることにしましょう。
最初に重い物を買うと一日辛いからね(^^;
駆け足で最後まで観て外に出るともう12時。急いで食べに行かなくっちゃ。
【7日】12:09 東京行脚の目的(その2)はラーメンの有名店巡り。まずは神田のラーメン二郎。
こ、この行列はいったい……。でも回転の良い店なら意外と早く入れるのかも。
気を取り直して列の最後尾に並びました。
【7日】13:58 この量で「麺普通盛り、野菜少なめ」
結局2時間近く待ちました。そうまでして食べたい店ではなかったんですけど、一旦並んで30分以上待ってしまうと、途中で離脱はできませんよね。いわゆる「コンコルドシンドローム」と言うやつです(^^;
(言葉の意味が分からない方はgoogleで)
麺はどんぶりの中いっぱいにぎっしり詰まってます。普通盛りでも一般的なラーメン店の大盛りより3割は多いですね。
平べったい太麺はドロッとしてて見た目マズそう(-_-;。でも同じくドロッとしたスープは不思議な旨味があって、麺の食感とマッチして美味しい! これはウマいよ……ちょっと食べるだけなら(^^;
油が多くて多くて、今や若くはない僕にはクド過ぎました。一応完食はしましたが、最後は苦行だったよ。
店内が汚かったのも僕的にはマイナス。コップには汚れがこびりついてるし、調理している人がヨレヨレのTシャツでなんだか汗臭そうに見えてしまうのも、飲食店としてはどうなんだと思っちゃう。学生時代だったら全然気にしなかったと思うんだけどね、そんなこと。
次に来るとしたら行列の許容時間は……5分で入れるなら、って感じかな。天一ラーメンみたいな、ハマったら忘れられなくなる系統の味なんだろうけど、40歳過ぎて初体験するのはキツいかもね。
【7日】14:50 古書センターも健在。神保町の古書街はまだまだ面白い街でした。
古本の物色は明日のつもりだったので、絶対に見ておきたかった何件かだけ覗いて、再び靖国神社へ。
【7日】15:19 神様を正面から撮るのは畏れ多いので、ちょっと斜めから撮影。
ここで、遊就館の方から歩いてきた人とすれ違うときに、その人がブルーリボンを付けているのに気付いて慌てて顔を見ると……衆議院議員の西村眞悟先生!? 一瞬のことだったので人違いかもしれませんが……追いかけてってサイン貰いたかったです(^^;
【7日】15:46 東京裁判の判事として唯一、被告人全員の無罪判決を書いた、パール博士の碑。
交通安全のお守りと、遊就館の図録や、ここでしか買えない本をいろいろ。
『みたまを継ぐもの』のDVDもいちおう購入。
【7日】16:47 数年ぶりに中野ブロードウェイに。
オタク関係の特集で採り上げられることも多い場所ですよね。精神世界専門古書店とかもあって面白いところでしたが、今はどこもかしこも「まんだらけ」ばっかになっちゃって。
もうここは来なくてもいいかな。
ラーメン店巡り2件目は中野の『青葉』本店
今や他の有名店が軒並み採用する“ダブルスープ”という手法を発明した名店。時間が時間だからか、10分ほど待つだけで入れた。
清潔な店内にコザッパリとしてテキパキ動く店員。期待が高まります(^^)
【7日】17:20 基本の中華そば650円
あっ、これ美味しい。
豚骨・鶏ガラスープ+魚介のだしで、こってりめでありながら油は少なめでクドくない。
上品な魚介の香りが鼻から抜けていく感じ。二郎から3時間しか経ってなくてお腹は全く空いてませんでしたが、にもかかわらず、美味しく完食しました。
この味なら20分並んでも満足だな。
このあとまた神保町の古書街に戻って、時間が許す限り各店を回りました。収穫は数冊。でも既に荷物の重みで肩が外れそうです。
宿泊は秋葉原のカプセルホテルで。ネットで予約して1泊3,000円。
狭いところって落ち着くよね(*^_^*)。
前からカプセルホテルというモノに一度は泊まってみたかったんです。お風呂も入れたし、清潔だったし、とても良かったよ。
【8日】14:01 2日目は秋葉原の怪しい店を満喫。
ジャンクな小物とか工具なんかをいろいろ購入。
秋葉原も、僕の好きだった秋葉原からは変わってしまったけれども、それでもまだまだ面白い街でした。
メイドさんも、前に来た時より(1年ぐらい前?)可愛い娘が多かったような……(^_^;ゞ
【8日】14:50 遅い昼食。ラーメン3軒目は神保町の『めん徳二代目つじ田』二代目つけ麺980円+大盛り120円
昼食時を外したからか、並んでいたのは5人ほどで、待ち時間は15分ほどだったかな。
並んでるお客さんの為にウォータークーラーが置いてあったりして気配りが行き届いてる。店内も清潔な印象。
ここではつけ麺を注文。1,100円はちょっとお高いですね(´・ω・`)。
んま〜いっ! 比内地鶏と豚(?)の動物系と、魚介のだしのダブルスープは、濃厚なトロミがありながらも和風の味わい。もちもちの太麺はつるつるしこしこでスープもよく絡んで美味しい。
カウンターに貼付の指南書に従い、1/3食べたところで麺にスダチを絞ります。これもウマい! どっしりしたスープと柑橘系のさわやかな香りが渾然一体。否が応でも食欲を刺激します。
最後の1/3は特製の黒胡椒をかけて。味の変化をつけることで、最後まで飽きることなく完食。
美味しかった、ごちそうさまでした! この味なら40分だって並ぶよ。
【8日】15:10 外に出ると、行列がさっきより延びてた。
あの二郎で2時間も並んだり……東京の人って行列が好きだねぇ(^^;
このあと、また2時間ほど古本を物色して、夕方に妻子と合流。帰りは新幹線にいっしょに乗って帰りました。
【7日】0:54 JR豊橋駅で夜行電車「ムーンライトながら」に乗車
寝てる間に朝5時に東京に着いちゃう。ちょっと早過ぎ?
朝食に吉野家で牛丼食べてから、マンガ喫茶で3時間ほど時間を潰しました。
【7日】9:49 東京行脚の目的(その1)まずは靖国神社へ。
最近は土日に行くと結構賑わってますね。僕が初めて靖国に行った15年ぐらい前は、早朝に行ったら人っ子一人居なかったように記憶してるんですが。
以前は参拝者も観光バスに乗ってくるお年寄りばかりでしたが、今は若い世代が増えてますね。
【7日】9:57 遊就館。
ちょうど映画が始まる時間に入館できたので最初から鑑賞。靖国神社製作の「みたまを継ぐもの」
起承転結のストーリーのあるちゃんとした物語になっていて、意外にも普通の映画として観られました。まあ、役者さんの演技など、多少「中学生日記」的なぎこちなさは感じられましたが(^^;、なかなか良かったんじゃないでしょうか。
遊就館の展示については、一時期、特定アジアと結託したサヨクの方々が騒ぎ立てたこともありましたが、僕に言わせれば至極真っ当な物です。
ま、「戦争の物が展示してあったら、それだけで右翼で軍国だ」みたいな認識の人も少なくありませんからねぇ。靖国の関係諸氏には深く同情します(>_<)
ただ、書かれている解説を全部読んでいたら、ここだけで一日つぶれちゃいます。
図録には展示内容がほぼ網羅されているようですから、あとで買いに来ることにしましょう。
最初に重い物を買うと一日辛いからね(^^;
駆け足で最後まで観て外に出るともう12時。急いで食べに行かなくっちゃ。
【7日】12:09 東京行脚の目的(その2)はラーメンの有名店巡り。まずは神田のラーメン二郎。
こ、この行列はいったい……。でも回転の良い店なら意外と早く入れるのかも。
気を取り直して列の最後尾に並びました。
【7日】13:58 この量で「麺普通盛り、野菜少なめ」
結局2時間近く待ちました。そうまでして食べたい店ではなかったんですけど、一旦並んで30分以上待ってしまうと、途中で離脱はできませんよね。いわゆる「コンコルドシンドローム」と言うやつです(^^;
(言葉の意味が分からない方はgoogleで)
麺はどんぶりの中いっぱいにぎっしり詰まってます。普通盛りでも一般的なラーメン店の大盛りより3割は多いですね。
平べったい太麺はドロッとしてて見た目マズそう(-_-;。でも同じくドロッとしたスープは不思議な旨味があって、麺の食感とマッチして美味しい! これはウマいよ……ちょっと食べるだけなら(^^;
油が多くて多くて、今や若くはない僕にはクド過ぎました。一応完食はしましたが、最後は苦行だったよ。
店内が汚かったのも僕的にはマイナス。コップには汚れがこびりついてるし、調理している人がヨレヨレのTシャツでなんだか汗臭そうに見えてしまうのも、飲食店としてはどうなんだと思っちゃう。学生時代だったら全然気にしなかったと思うんだけどね、そんなこと。
次に来るとしたら行列の許容時間は……5分で入れるなら、って感じかな。天一ラーメンみたいな、ハマったら忘れられなくなる系統の味なんだろうけど、40歳過ぎて初体験するのはキツいかもね。
【7日】14:50 古書センターも健在。神保町の古書街はまだまだ面白い街でした。
古本の物色は明日のつもりだったので、絶対に見ておきたかった何件かだけ覗いて、再び靖国神社へ。
【7日】15:19 神様を正面から撮るのは畏れ多いので、ちょっと斜めから撮影。
ここで、遊就館の方から歩いてきた人とすれ違うときに、その人がブルーリボンを付けているのに気付いて慌てて顔を見ると……衆議院議員の西村眞悟先生!? 一瞬のことだったので人違いかもしれませんが……追いかけてってサイン貰いたかったです(^^;
【7日】15:46 東京裁判の判事として唯一、被告人全員の無罪判決を書いた、パール博士の碑。
交通安全のお守りと、遊就館の図録や、ここでしか買えない本をいろいろ。
『みたまを継ぐもの』のDVDもいちおう購入。
【7日】16:47 数年ぶりに中野ブロードウェイに。
オタク関係の特集で採り上げられることも多い場所ですよね。精神世界専門古書店とかもあって面白いところでしたが、今はどこもかしこも「まんだらけ」ばっかになっちゃって。
もうここは来なくてもいいかな。
ラーメン店巡り2件目は中野の『青葉』本店
今や他の有名店が軒並み採用する“ダブルスープ”という手法を発明した名店。時間が時間だからか、10分ほど待つだけで入れた。
清潔な店内にコザッパリとしてテキパキ動く店員。期待が高まります(^^)
【7日】17:20 基本の中華そば650円
あっ、これ美味しい。
豚骨・鶏ガラスープ+魚介のだしで、こってりめでありながら油は少なめでクドくない。
上品な魚介の香りが鼻から抜けていく感じ。二郎から3時間しか経ってなくてお腹は全く空いてませんでしたが、にもかかわらず、美味しく完食しました。
この味なら20分並んでも満足だな。
このあとまた神保町の古書街に戻って、時間が許す限り各店を回りました。収穫は数冊。でも既に荷物の重みで肩が外れそうです。
宿泊は秋葉原のカプセルホテルで。ネットで予約して1泊3,000円。
狭いところって落ち着くよね(*^_^*)。
前からカプセルホテルというモノに一度は泊まってみたかったんです。お風呂も入れたし、清潔だったし、とても良かったよ。
【8日】14:01 2日目は秋葉原の怪しい店を満喫。
ジャンクな小物とか工具なんかをいろいろ購入。
秋葉原も、僕の好きだった秋葉原からは変わってしまったけれども、それでもまだまだ面白い街でした。
メイドさんも、前に来た時より(1年ぐらい前?)可愛い娘が多かったような……(^_^;ゞ
【8日】14:50 遅い昼食。ラーメン3軒目は神保町の『めん徳二代目つじ田』二代目つけ麺980円+大盛り120円
昼食時を外したからか、並んでいたのは5人ほどで、待ち時間は15分ほどだったかな。
並んでるお客さんの為にウォータークーラーが置いてあったりして気配りが行き届いてる。店内も清潔な印象。
ここではつけ麺を注文。1,100円はちょっとお高いですね(´・ω・`)。
んま〜いっ! 比内地鶏と豚(?)の動物系と、魚介のだしのダブルスープは、濃厚なトロミがありながらも和風の味わい。もちもちの太麺はつるつるしこしこでスープもよく絡んで美味しい。
カウンターに貼付の指南書に従い、1/3食べたところで麺にスダチを絞ります。これもウマい! どっしりしたスープと柑橘系のさわやかな香りが渾然一体。否が応でも食欲を刺激します。
最後の1/3は特製の黒胡椒をかけて。味の変化をつけることで、最後まで飽きることなく完食。
美味しかった、ごちそうさまでした! この味なら40分だって並ぶよ。
【8日】15:10 外に出ると、行列がさっきより延びてた。
あの二郎で2時間も並んだり……東京の人って行列が好きだねぇ(^^;
このあと、また2時間ほど古本を物色して、夕方に妻子と合流。帰りは新幹線にいっしょに乗って帰りました。
Comments